思いつくままに、注意事項を記載しておきます。
ワイルア川のカヤックツアーはどこも基本日曜はやってませんので注意。
日曜は地元の人が優先して川を楽しめるように、当局からお達しが出てるようです。
祝日でも月~土なら大丈夫とのこと。
参考:
The Department of Land & Natural Resources requires that all kayak companies including tours and rentals close on all Sunday’s to provide residents an opportunity to enjoy the Wailua River and waterfalls without commercial activity. All weekdays and Saturday’s are always open even if a holiday occurs on one of those six days.
Kayak wailuaさんの公式サイトより
案内があると思いますが、川を上っていくときは向かって右側(地図では北側)の岸に寄って進んでいきます。
ワイルア川はSmith's Boatをはじめ、モーターボート、ジェットスキー等も通りますので、カヤックやSUPは安全のために常に右側キープです。
帰りは下流に向かって左側をキープ。
私たちは大丈夫でしたが、なぜかどうしても左側に寄ってってしまうペアがあり、ボートが来るたびハラハラしました。
トレッキング(ハイキング)の前に、陸にカヤックを上げて残していくわけですが、その時わかりやすい目印をつけておきましょう。(これ絶対!)
トレッキングから戻ってきて、同じカヤックで帰るわけですが...同じ外見のカヤックが集まると本当に見分けが付きません!
自分たちのグループ(たったの6艇)だけでも一瞬迷うのに、同じ場所に他のグループが混ざることがあります。
同じグループメンバーなら間違っても後ほどなんとかなりますが、よその会社のグループに持ってかれたらたまりません!!
目印は自分で見分けがつくだけでなく、他の人にも一瞬で違うと分かってもらえるようなものがいいですね!
滝を見ていると、つい ふざけて“滝行” もどきをやってみたくなりますよね笑
多分ガイドさんからも案内があると思いますが、英語が聞き取れない恐れがありますので一応こちらに記載しておきます。
上から石が流れ落ちてくる場合があります!
水量によるのかもしれませんが、私が行った時むち打ちになるんじゃないかという勢いで多量の水が落ちてきてました。
石が落ちてくるかもというのは納得...
それでも 行く人は行きますが。
実際私が行ったときも2.3人の人が真下で滝に打たれて、写真を撮ってました。
インスタ映え狙いのインスタグラマーか??命がけで大変ですな...
滝には旅行者のおこぼれを狙って野生のニワトリがうろついてますが、餌をやらないように。
エコシステムが崩壊します。
率先して注意すべき立場のガイド自らが餌をやってるのを目撃したとの談も。
残念ですよね。